保育士まーママの節約育児ダイアリー

保育士をしながら、豊かな暮らしに憧れる2人の子供のママです。

家の中で粘土遊び!アンパンマングミの容器が使える!遊びの幅が広がる粘土遊び

家の中での遊びってたくさんありますよね!

 

最近、我が家の子供たちは粘土にハマっています。

 

4歳の娘は工夫して、色々作れるようになってきました!

 

1歳の息子は、感触を楽しんで「へへへー」と嬉しそうに触ってます^_^

 

今回は粘土遊びについてお話します。

 

 

 

粘土の遊び方

 

粘土は感触を楽しんだり、指先を使ったり、想像力が育まれるので、

 

とっても子供たちにおすすめしたい遊びです。

 

粘土は親がしっかりと見守っていれば1歳から遊ぶことができます。

 

もしものことを考えて手作りの小麦粉粘土を作ってあげると、安心ですね!

我が家の1歳の息子は少し目を離した時、耳に粘土を入れようとしてたので焦りました!!

 

 

こんなのもあります!

 

 

1歳児の遊び方

 

感触を楽しむ

 

 

粘土を触って、ちぎったり、つねったり、

のばしたり、くっつけたりして感触を楽しみます。

 

1歳児で粘土を触るだけでも,,遊び方が一人一人違うので見ていて面白いです!

 

ある子は米粒のように細かくちぎって並べたり、

ある子は感触が不思議でしかめっつらで確かめるように触ったり…

 

指先を使うことが大事な時期なので指先を使う遊びとしてもおすすめです!

 

2歳児の遊び方

 

作品にする

 

 

2歳になると、まだまだしっかりとした、形を作ることは難しいですが、

子供の中で何を作ろうとしているのかは明確で、

 

「これなに?」と聞くと「くるま!」など、

しっかり子供の中では作品が出来上がっています。

 

見立て遊び、ごっこ遊び

 

 

何かに見立てて、粘土を作ることができるので、

食べ物を作ったりすると、それを使ってごっこ遊びへと、展開できます。

 

ままごとのお皿やお鍋などを使ったりすると、

さらにごっこ遊びが楽しくなります。

 

 

3歳児、4歳児、5歳児の遊び方

 

型抜きやヘラを使って遊ぶ

 

3歳児以上になってくると、

道具を使って遊ぶことができるようになってきます。

 

ごっこ遊びも2歳児に比べてさらに、遊びの幅が広がり展開していけます。

 

我が家の娘は

 

アンパンマングミの容器をちょうだい!

 

と言って容器を型はめのようにして、

アンパンマンの形に粘土を作っていました!

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他にも白色の粘土に絵具をのせて、混ぜたりして好きな色を作ったり…

 

色々、子供が考えながら遊ぶことができるのでおすすめです!

 

 

粘土遊びが子供に与える影響

 

粘土遊びは、想像力、思考力、集中力が身につきます。

 

この身につく力って、子供の時にすごーく重要なんです!!

 

子供の想像力や思考力って無限大なので、

大人が想像できないようなことをしたりします。

 

もちろん粘土の感触が苦手だったりして、

なかなか粘土遊びに興味が持てない子もいます。

 

でも大人が代わりに何が粘土で作ってあげてみたり、

粘土を使ってごっこ遊びへと導いてあげると、

粘土の楽しさなど掴めてくると思います。

 

意外と大人が本気で何かを作ろうとすると、大人も集中して楽しめます!

 

なんとなーく

 

 

家での遊び→粘土しよっか

 

 

 

となってますが、粘土って、奥が深いんですよー^_^

 

 

 

まとめ

 

 

子供たちが粘土遊びに夢中になっているのを

普通に見守っていましたが、

娘が色々考えて試行錯誤してる姿を見て、

 

粘土の遊び方ってすごいなぁと改めて感じてしまいました。

 

 

お家で遊ぶ時など、粘土遊び、是非試してみてください^_^